生活
シテ以外にも、学生向けに家探しをしてくれる機関があったりするようなのですが、サイトを見に行ってもいまいちよく分かりません。 早めに現地に行って、始めはホテルか何かに住みながら、不動産屋さんやOVNI(日本人向けの雑誌)の3行広告を見て家探しをす…
パリの場合、国際大学都市(Cite Universitaire、シテ)というのがあります。 そこには日本館を始め、各国の(政府がお金を出して建てた?)寮が集まっていて、食堂や劇場などもあり、留学生向けの小さな街になっています。 多くの方から、ここに入るのがい…
フランスでは、CB(Carte Banquaire、またはCarte Bleu)というカードが非常に普及しています。 CBとは、銀行のキャッシュカード機能と、デビッドカード機能と、クレジットカード機能が一体になった便利なカードで、フランスにあるほとんどのお店はCB対応に…
では、口座に入ったお金を使うときにはどうしたらいいのか? 私の場合、家賃を小切手で支払うために銀行口座を開設したようなものなので、小切手帳を作ってもらうことにしました。 このことは、銀行との口座開設の契約時に伝えておいたので、待っていれば届…
無事に、フランスの銀行で口座を開くことができたものの、実際にどうやって使えばいいのか? まず、自分の口座にお金を入金しなければ始まらないので、受付のお姉さんに聞いてみました。 ウワサには聞いていたものの、日本とはまったく違うシステムで、かな…
郵便局に行くと、Mandat Cash(現金為替)と書かれた用紙が置かれています。 他にも、為替は2種類置いてあって、その一つは、郵便局に口座を持っている人に払い込む場合、その口座に直接払い込むことができるというもので、もう一つは、為替の相手方への送…
そんなわけで、シティバンクのカードとVISAカードがあれば不自由はなかったわけですが、私はさらに、フランスで銀行口座を開設することにしました。 理由は2つ。 ・月々の家賃を支払う際に、フランスに口座を持っておいたほうが便利だったこと。 ・住居補助…
日本円をユーロに換える方法としては、トラベラーズチェックの利用や両替などの方法もあると思いますが、私はシティバンクを使っています。 シティバンクに口座を持っておけば、フランスにあるATMで、シティバンクのキャッシュカードを使ってユーロが引き出…
今回は、留学関係の手続の中で最も簡単だった手続のご案内です。 それは、フランスで携帯を買うという手続。 もちろん、正式にフランスの携帯会社に加入して、料金プランなどを設定して、自分の好みにあった機能がついている携帯を買う、ということをするの…
今日、住居補助(アロカシオン)についての連絡が届きました! 申請書を送ったのは、10月の半ばだったので、1ヶ月半弱経ってやっと届いたことになります。 フランスでは、だいたいこの手の事務処理は1ヶ月くらいかかるので、1ヶ月は待ってみようと思っていた…